蛇腹の製作 その弐

R.A.F.(Royal Air Force / 英国空軍)ビオゴンを搭載した自作カメラ3号機の蛇腹の型紙を制作
した というのを前の記事に書いた。

「その壱」 があるからには 「その弐」 があって然るべきだから書くが、思ったより簡単に済んだので
内容は無いよう。 ^^;;
e0133566_1562848.jpg

出来上がりw

・・・ではアレなので、材料や手順を少し。

外から見えている部分は 0.3mm厚という非常に薄いヤンピー(山羊皮)である。
天然皮革でここまで薄いとピンホールは避けられない。
光学系に使うのにそれはマズいので、Web通販で買うときに事情を説明し、「普通はそのような
特別扱いはしない」 と言われながらも良い皮を譲ってもらった。

裏側(内側)にはクラフト紙を貼ってある。
これは、皮が薄すぎて丸で腰が無く、折ろうにもヘニャヘニャで折りようがないのを助けるのと、型紙
として折り目をつけるのと、皮のピンホール対策の役目がある。

前の記事ではケント紙を使ったが、それにヤンピーでは厚みが出すぎる。
コピー紙の倍程度の厚みの紙を別途用意した。

その紙にPDF型紙を印刷し、折り目の山谷を二色のボールペンで強めになぞって筋目を入れる。
外形を切り出したら裏面にスプレー糊(Scotch #77)を塗布し、ヤンピーの裏面に貼る。
乾いたところでボールペンの筋目に添って折っていき、糊代で接続して筒状に整え完成である。
あ! 筒にする前に、極太マジックペンで型紙を真っ黒に塗るのを忘れてはいけない。 ^^

完成品だが、ケント紙単品で折った時より靭やかだが腰もあり、丁度良い塩梅だと思う。

以上、型紙の試作で何個も作ったせいもあるが、予想してたよりは簡単に綺麗な物ができた。
[PR]
by stonemute | 2012-03-26 15:54 | ビオゴン 67


そして さらに遥か遠く、まだ見ぬシャングリラへ。


by stonemute

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

カテゴリ

全体
地図読み
ネタ
カメラ
ビオゴン 67
機械設計
モータースポーツ
自作中判1号機
古典印画
未分類

以前の記事

2016年 03月
2014年 05月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 03月
2012年 05月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2010年 04月
2010年 03月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

最新のトラックバック

検索

その他のジャンル

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

カメラ
登山

画像一覧